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Before
栄光ゼミナールで成績不振。
早稲田アカデミーに転塾するも最下位クラス
偏差値40以下。合格率20%未満。
↓
巣鴨中学、栄東中学合格
Before
早稲田アカデミーに通うも合格率20%以下
偏差値も40以下。志望校対策はなし。
↓
After
順天中学合格
これまでココロミルに寄せられた早稲田アカデミーのご相談事例)
こんなお悩みをお持ちでないでしょうか?
まずは早稲田アカデミーがどのような塾なのか知る必要がございます。
下記に
・早稲田アカデミーの合格実績 2013年実績
・早稲田アカデミーの良い点
・早稲田アカデミーの注意点
をご覧いただければと存じます。
早稲田アカデミーは「体育会」と呼ばれるような社風を形成しており、熱血講師が多いことが特徴です。
慶應付属ではSAPIXに劣っておりますが、早稲田中学、早稲田実業中学、早稲田高等学院中学部の早稲田系の合格者数はトップレベルにあります。また青山学院、中央大付属、明治大付属明治の合格者数ではNo.1となっております。
他の大手塾と比較すると、ご家庭への声かけなどは積極的にされているようです。塾から家庭への連絡も頻繁に行われ、生徒さんの面倒を一生懸命みようとする姿勢は他大手塾にはない特色です。宿題も多く課し、生徒さんの学力向上に全力で取り組んでいると言えるでしょう。
四谷大塚で制作されている予習シリーズ、Wベーシックなどが使用されております。
早稲田アカデミーは積極的に大学生講師を採用しております。そこで中堅~下位クラスの学生講師の質が低く、退塾される方が多いようです。もちろん上位クラスには早慶対策のトップ講師が在籍しております。上位に上がることが先決です。
過度のコミュニケーション、体育会系という風土で、逆に萎縮してしまって力が出せないといった生徒さんも多いようです。お子様の性格に合うかどうか、慎重に判断すべきでしょう。
Wベーシックをはじめ、予習シリーズ、演習問題集、実力完成問題集、その他補助教材、先生からのプリントなど、多数の教材が用意されており、こなしきるには相当の能力と勉強時間の確保、やる気が必要になります。まずこれを全てこなすことは無理でしょう。こなせなくなったら、それ以降の授業についていけないというのはよくあるケースです。
宿題量が多すぎ、ついていけないお子さまも多々見受けられます。一旦授業についていけなくなると、宿題が進まなくなってしまうケースもございますので注意が必要です。
集団授業でついていけないと、同系列の個別指導塾を勧められます。まずワセアカ自体でついていけないわけですから、同系列のやり方や教材から離れてみる必要があるでしょう。
早稲田アカデミーの個別指導塾の講師はほぼ大学生講師です。大量に採用しているためその質が低下しているとの声が寄せられています。
家庭教師や他の個別指導塾、市販の教材など、勉強には色々な手段があります。しかし早稲田アカデミーは同塾内でのやり方以外には基本的に否定的な意見を持つ傾向があるようです。結果お子様を縛ってしまい、成績が上がらないケースが多いです。
「応用問題を多く ではなく 基礎問題を反復する」
「考える力を養う。」「応用問題を多く解かせる。」これらは早慶付属や難関校合格に向けた早稲田アカデミーの特徴であり、一見とても良いことだと思います。しかし苦手科目や基礎が身についていないお子様、または苦手科目についてはどうでしょうか?本当に何事も深く時間をかけることが得策なのでしょうか?勉強に意義を持たせることは重要で否定するつもりはありませんが、これまで四谷大塚で成績不振のお子様、また他塾で成績がなかなか伸びないお子様は自信喪失しております。そういったお子様にはまず「解ける喜び」を与えるべきだと思います。といいますのも、子供にとって好きな科目は「点数がとれる科目」「問題が解ける科目」というシンプルな感情(ココロ)である場合が多いからです。まずはお子様の精神状態を良くしてあげることが偏差値、成績向上のカギだと思います。
「勉強の交通整理をしてあげること。つまりどのテキストの、どの部分を、どうやればよいかを指導します」
・やるべきこと教材の取捨選択とやり方を具体的に指導
「Wベーシック、予習シリーズ、演習問題集、4科のまとめ、実力完成問題集、サブノート、その他問題集、先生からのプリント、、、」と子供の頭はパニック状態。専門家である塾長が教材を取捨選択し、やるべきことをシンプルに!明確にします。また教材のレベルや質などがお子様に合っていない場合も非常に多いため、こちらもアドバイスいたします。
1年以上早稲田アカデミーに通っていて結果がでないというお子様につきましては、自学力(自分で勉強する力)が足りていない場合が多いです。「そんなことはない。塾に週3日以上、何時間も行っている!」と反論される方もいらっしゃいます。しかし塾に通っている時間と自分で自習している時間は同じではりません。そもそも正しい勉強ができていれば成績は向上するものです。特に長時間の講義を受けていても成績が上がらないのであれば、授業をきちんと聞けていない可能性もございます。講義の時間が多すぎる状況が続くと、子供の中で「塾に通っていることで疲れる。塾に行くことが勉強なんだ」と感違いするようになります。これを防ぐためにココロミルでは週末、春期・夏期・冬期・直前講習では自学力育成のため終日教室で塾長が管理監督いたします。1日3時間勉強することが限界だったお子様を5時間、6時間、10時間と自学力をつけさせていくことも学力向上に大切なことです。よく考えて頂きたいのですが、小学生のお子様で勉強が好き!というお子様はまれです。まずは勉強できる環境を整えてあげることが大切なのだと思います。
早稲田アカデミーは上位校向けに手厚く、良い講師を配置しております。早慶対策を実施するNN志望校別コースはありますが、中堅(標準レベル)から下位レベルのお子様を改善するコースではありません。また塾自体が中堅、下位レベルの指導の質は決して高いとは言えません。ココロミルでは中堅、下位レベルの1対1指導のプロフェッショナルです。塾長の山田は2500名以上のお子様を指導・改善してまいりました。そのノウハウ、技術をお子様に1対1で丁寧に指導いたします。
ココロミルでは、早稲田アカデミーのカリキュラム、教材、テスト、クラスアップ対策に詳しい、塾長が直接お子様およびご両親様とカウンセリングを実施いたします
・まずはお子様がどのようなお子様であるのか?
(個性・性格の把握)
・なぜ学力が伸びないのか?
(指導者・教材・勉強方法・計画の妥当性の判断)
・現在どのような気持ちなのか?
(気持ちを察する)
上記のことを指導経験豊富な塾長が担当させていただいております。ココロミルの特徴である子供のココロをベースに指導を考えるというスタート部分は誰でもできるものではないからです。お子様1人1人と深いコミュニケーションを10年以上、2,500名以上を改善してきた経験とそこで養った洞察力、責任と覚悟を持つ塾長が学力の立ち上げを行うことで成果が出やすいのです。 お子様の志望校、現状の学力、モチベーション、自学力、また合格するための優先度を考えて、何がベストか?ということを真剣に考えます。塾に通うことが目的ではなく、志望校に合格するためには何がベストか?これを塾長が真剣に対話を通してご提案いたします。
大手塾に通っていて、個別指導塾と言われても、わからないことも多いと思います。
まず個別指導塾とはどういったものなのか?という資料から、当塾のパンフレットも無料で差し上げております。お子様の中学受験に役立つ情報を詰め込んだ資料ですので、お役立てると存じます。
また、併用塾をお探しの方、転塾をお考えの方、お急ぎの方は、下記の電話番号に直接お問い合わせ頂ければと思います。
「ココロミル中学受験必勝マニュアル」一式
●偏差値が届いていなくても志望校に合格できるノウハウ
●長島様はなぜ大逆転で巣鴨に合格したのか?
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