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Before
SAPIXで下から2番目のクラス
↓
After
早稲田大学高等学院中学部合格
これまでココロミルに寄せられたSAPIXのご相談事例)
こんなお悩みをお持ちでないでしょうか?
まずはSAPIXがどのような塾なのか知る必要がございます。
下記に
・SAPIXの合格実績 2013年実績
・SAPIXの良い点
・SAPIXの注意点
をご覧いただければと存じます。
なんと言っても、御三家を中心とした上位校の合格実績です。男女御三家、早慶付属、最難関中学で全てNO.1と合格実績では圧倒的な実績を持っております。サピックスよりも生徒数が多い日能研の2013年度合格実績(開成84名、麻布85名、武蔵52名)と比べても非常に高い実績となっております。
デイリーサピックス、デイリーサポートといった質の高いテキストが大量に渡されます。
少人数制の能力別クラスを採用し、1クラス15~20人程度の細かいクラス分けを行っています。クラスはマンスリーテスト、組分けテストによって頻繁に昇降するため、現在の実力が反映されやすいクラス分けとなっています。
マンスリーテストや組み分けテストでクラスの順位が変更するため、負けず嫌いのお子様にとっては非常に良い刺激になります。
新しい授業を受けるときに単元ごとにまとめられたテキストが配布されます。これにより予習をすることができず、予習・復習に時間を分散させることなく、復習に集中することができます。
基本的には御三家や早慶付属、上位難関中学合格のための塾です。したがって中堅校や下位校狙いのお子様にとってSAPIXのカリキュラムは質・量ともに過剰な内容となっています。そのため、志望校や目標に合わせて各家庭でカリキュラムを調整する必要があります。また解法についても「考える力」を養うため、応用中心です。もし御三家、早慶付属、上位難関中が志望校でないなら、塾をやめることも1つの手段です。塾に行くことが目的ではなく、受験に合格することを目標にした時、今SAPIXに行くことが正解なのかどうか判断する必要がございます。
あくまでも難関校向けの塾であり、授業レベルが高いため、授業についていけない生徒が多いのもSAPIXの特徴です。さらに授業スピードも速いので、理解しきれていない基礎分野、苦手としている分野を学習する時間を確保することが難しいとも言えます。応用に重きをおいた授業であり、基礎の丁寧な指導に時間は割いておりません。
こちらも難関校用の教材が用意されており、こなしきるには相当の能力と勉強時間の確保、やる気が必要になります。こなせなくなったら、それ以降の授業についていけないというのはよくあるケースです。
テキストは優れたものではありますが、解説が詳しくありません。また、授業スピードが速く、基礎・苦手分野の学習を自習で補う必要があります。なので、親御さんなど、周囲のサポートが必須となります。さらにはテキストの整理などは小学生ではできない子も多く、とても大変です。
上位クラスの講師の質は高いですが、下位クラスの講師は学生のアルバイト講師が多いようです。学生だから悪いわけではありませんが、上位クラスとの質の差は大きいと言わざるを得ません。
クラス分けテストの結果によってクラス移動します。クラス分けが頻繁にあるため、固定の先生からの指導を継続的に受けられないことはデメリットです。
テスト結果によってシビアにクラスが移行するため、ゆったりとしたお子様にとっては、マイナスに働いてしまう場合がございます。特に気の弱いお子様の多くは、クラスが落ち、ご両親様、講師に叱られ深く傷ついてしまう場合もございます。
SAPIX本体の学生講師の質に比べ、講師の質はかなり落ちるようです。またSAPIXの解法に合わないお子様には違った指導法も必要ですが、それが系列校ではできません。
「応用問題を多く ではなく 基礎問題を反復する」
「考える力を養う。」「応用問題を深く徹底して考えさせる。」これらはSAPIX(サピックス)の特徴であり、一見とても良いことだと思います。しかし苦手科目や基礎が身についていないお子様、または苦手科目についてはどうでしょうか?本当に何事も深く時間をかけることが得策なのでしょうか?勉強に意義を持たせることは重要で否定するつもりはありませんが、これまでSAPIXで成績不振のお子様、また他塾で成績がなかなか伸びないお子様は自信喪失しております。そういったお子様にはまず「解ける喜び」を与えるべきだと思います。といいますのも、子供にとって好きな科目は「点数がとれる科目」「問題が解ける科目」というシンプルな感情(ココロ)である場合が多いからです。まずはお子様の精神状態を良くしてあげることが偏差値、成績向上のカギだと思います。
「勉強の交通整理をしてあげること。つまりどのテキストの、どの部分を、どうやればよいかを指導します」
・やるべきこと教材の取捨選択とやり方を具体的に指導
「デイリーサピックス、スプリングサピックス、サマーサピックス、ウィンターサピックス、その他問題集、先生からのプリント、、、」と子供の頭はパニック状態。専門家である塾長が教材を取捨選択し、やるべきことをシンプルに!明確にします。また教材のレベルや質などがお子様に合っていない場合も非常に多いため、こちらもアドバイスいたします。
1年以上SAPIX(サピックス)に通っていて結果がでないというお子様につきましては、自学力(自分で勉強する力)が足りていない場合が多いです。「そんなことはない。塾に週3日以上、何時間も行っている!」と反論される方もいらっしゃいます。しかし塾に通っている時間と自分で自習している時間は同じではりません。そもそも正しい勉強ができていれば成績は向上するものです。特に長時間の講義を受けていても成績が上がらないのであれば、授業をきちんと聞けていない可能性もございます。講義の時間が多すぎる状況が続くと、子供の中で「塾に通っていることで疲れる。塾に行くことが勉強なんだ」と感違いするようになります。これを防ぐためにココロミルでは週末、春期・夏期・冬期・直前講習では自学力育成のため終日教室で塾長が管理監督いたします。1日3時間勉強することが限界だったお子様を5時間、6時間、10時間と自学力をつけさせていくことも学力向上に大切なことです。よく考えて頂きたいのですが、小学生のお子様で勉強が好き!というお子様はまれです。まずは勉強できる環境を整えてあげることが大切なのだと思います。
SAPIX (サピックス)では御三家中学のプロフェッショナルです。しかし中堅、下位レベルの指導のプロフェッショナルではありません。ココロミルは中堅、下位レベルの1対1指導のプロフェッショナルです。塾長の山田は2500名以上のお子様を指導・改善してまいりました。そのノウハウ、技術をお子様に1対1で丁寧に指導いたします。
ココロミルでは、サピックスのカリキュラム、教材、テスト、クラスアップ対策に詳しい、塾長が直接お子様およびご両親様とカウンセリングを実施いたします
・まずはお子様がどのようなお子様であるのか?
(個性・性格の把握)
・なぜ学力が伸びないのか?
(指導者・教材・勉強方法・計画の妥当性の判断)
・現在どのような気持ちなのか?
(気持ちを察する)
上記のことを指導経験豊富な塾長が担当させていただいております。ココロミルの特徴である子供のココロをベースに指導を考えるというスタート部分は誰でもできるものではないからです。お子様1人1人と深いコミュニケーションを10年以上、2,500名以上を改善してきた経験とそこで養った洞察力、責任と覚悟を持つ塾長が学力の立ち上げを行うことで成果が出やすいのです。 お子様の志望校、現状の学力、モチベーション、自学力、また合格するための優先度を考えて、何がベストか?ということを真剣に考えます。塾に通うことが目的ではなく、志望校に合格するためには何がベストか?これを塾長が真剣に対話を通してご提案いたします。
大手塾に通っていて、個別指導塾と言われても、わからないことも多いと思います。
まず個別指導塾とはどういったものなのか?という資料から、当塾のパンフレットも無料で差し上げております。お子様の中学受験に役立つ情報を詰め込んだ資料ですので、お役立てると存じます。
また、併用塾をお探しの方、転塾をお考えの方、お急ぎの方は、下記の電話番号に直接お問い合わせ頂ければと思います。
「ココロミル中学受験必勝マニュアル」一式
●偏差値が届いていなくても志望校に合格できるノウハウ
●S.K君がなぜ早稲田大学高等学院中学部に合格したのか?
●ココロミルの詳しい料金体系、その他システムなど
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