TOP > 大手進学塾併用コース > 日能研対策講座
これまでココロミルに寄せられた日能研のご相談事例)
こんなお悩みをお持ちでないでしょうか?
まずは日能研がどのような塾なのか知る必要がございます。
下記に
・日能研の合格実績 2013年実績
・日能研の良い点
・日能研の注意点
をご覧いただければと存じます。
日能研は中学受験の最大手塾であり、中学受験専門塾です。それゆえ、データなどは非常に豊富です。
御三家クラスの難関中学から中堅・下位校まで幅広く合格実績を出しています。SAPIXに上位校での実績では劣りますが、御三家の合格者数では2位につけるなど実績的には申し分ありません。また上位校の合格者数には安定感があります。
成績資料や学校資料などの豊富な受験データなどは群を抜いて素晴らしいものがあります。センター模試など母数の多い模試も日能研が主催しております。
SAPIXや四谷大塚、早稲田アカデミー、栄光、市進と大学生のアルバイト講師を採用している中で唯一社会人講師だけで運営していのは日能研です。
カリキュラムは上位層にだけではなく、幅広い層に行き届いたものなので、どのレベルであっても対応しやすいものとなっています。
本科テキストや栄冠への道は中学受験界でも1つのスタンダードになっております。情報量も多く、幅広いレベルのお子様に対応できるレベルになっております。市販では購入できず、日能研生しか購入できません。
上位クラスは超少人数制できめ細かい指導がありますが、下位クラスの人数は上位に比べかなり多くなっております。したがって指導のきめ細かさはかなり異なっております。
中堅から下位クラスにかけて生徒数も多いため先生が課題の確認などできないということもうなづけます。また課題などは自主性に任せてしまうケースも多々ございます。
講師からの課題や教室とのコミュニケーションを密度濃くされたい場合には、少し物足りなさを感じるかもしれません。合格実績をみると、近年では難関校ではSAPIXに大きく差をつけられ、中堅校も四谷大塚、早稲田アカデミーに抜かれてしまっている状況です。こういった側面が少なからず結果に影響していると推測されます。
本科テキスト、栄冠への道、その他補助教材、先生からのプリントなど、多数の教材が用意されており、こなしきるには相当の能力と勉強時間の確保、やる気が必要になります。こなせなくなったら、それ以降の授業についていけないというのはよくあるケースです。
テキストは優れたものではありますが、解説が詳しくありません。また本科テキストなどは解説も少なく、自分で勉強するには難しいものもあり、授業中に理解できない場合、算数や理科などの科目は自習ができません。
日能研では過去の成績と組み分けテストの総合評価になるため、過去成績の悪い時期が長く続くと1回のテストで良い点数が取れてもクラスは上がれません。このことがお子様のモチベーション(やる気)の低下を招いたケースも多々ございます。さらに点数だけでクラスを落とさないし、あげもしないという不明確な部分がございます。スタートが遅い子にとって、ジレンマを抱えたケースを数多く見てまいりました。
親子様の意向より、過去のデータやこれまでの模試の結果から受験校を選択させる傾向にあり、あまりチャレンジさせない校舎もあります。親子様の気持ちよりも、データを重視する傾向にあるようです。
集団塾は社会人講師ですが個別指導塾であるユリウスは講師はほぼ大学生講師です。大量に採用しているためその質が低下しているとの声が寄せられています。
「応用問題を多く ではなく 基礎問題を反復する」
「応用問題をこなさせて、応用力をつける」これは日能研の特徴であり、一見とても良いことだと思います。しかし苦手科目や基礎が身についていないお子様、または苦手科目についてはどうでしょうか?本当に何事も深く時間をかけることが得策なのでしょうか?勉強に意義を持たせることは重要で否定するつもりはありませんが、これまで日能研で成績不振のお子様、また他塾で成績がなかなか伸びないお子様は自信喪失しております。そういったお子様にはまず「解ける喜び」を与えるべきだと思います。といいますのも、子供にとって好きな科目は「点数がとれる科目」「問題が解ける科目」というシンプルな感情(ココロ)である場合が多いからです。まずはお子様の精神状態を良くしてあげることが偏差値、成績向上のカギだと思います。
「勉強の交通整理をしてあげること。つまりどのテキストの、どの部分を、どうやればよいかを指導します」
・やるべきこと教材の取捨選択とやり方を具体的に指導
「本科テキスト、栄冠への道、その他問題集、先生からのプリント、、、」と子供の頭はパニック状態。専門家である塾長が教材を取捨選択し、やるべきことをシンプルに!明確にします。また教材のレベルや質などがお子様に合っていない場合も非常に多いため、こちらもアドバイスいたします。
1年以上日能研に通っていて結果がでないというお子様につきましては、自学力(自分で勉強する力)が足りていない場合が多いです。「そんなことはない。塾に週3日以上、何時間も行っている!」と反論される方もいらっしゃいます。しかし塾に通っている時間と自分で自習している時間は同じではりません。そもそも正しい勉強ができていれば成績は向上するものです。特に長時間の講義を受けていても成績が上がらないのであれば、授業をきちんと聞けていない可能性もございます。講義の時間が多すぎる状況が続くと、子供の中で「塾に通っていることで疲れる。塾に行くことが勉強なんだ」と感違いするようになります。これを防ぐためにココロミルでは週末、春期・夏期・冬期・直前講習では自学力育成のため終日教室で塾長が管理監督いたします。1日3時間勉強することが限界だったお子様を5時間、6時間、10時間と自学力をつけさせていくことも学力向上に大切なことです。よく考えて頂きたいのですが、小学生のお子様で勉強が好き!というお子様はまれです。まずは勉強できる環境を整えてあげることが大切なのだと思います。また日能研では課題は出されず、自主性に任せる風潮がありますが、自学力なくしては意味がありません。
日能研では上位クラスに良い先生が在籍しており、中堅、下位レベルのクラスの先生の質は落ちると言われております。ココロミルの塾長は中堅、下位レベルの1対1指導のプロフェッショナルであり、これまで2500名以上のお子様を指導・改善してまいりました。そのノウハウ、技術をお子様に1対1で丁寧に指導いたします。
ココロミルでは、日能研のカリキュラム、教材、テスト、クラスアップ対策に詳しい、塾長が直接お子様およびご両親様とカウンセリングを実施いたします
・まずはお子様がどのようなお子様であるのか?
(個性・性格の把握)
・なぜ学力が伸びないのか?
(指導者・教材・勉強方法・計画の妥当性の判断)
・現在どのような気持ちなのか?
(気持ちを察する)
上記のことを指導経験豊富な塾長が担当させていただいております。ココロミルの特徴である子供のココロをベースに指導を考えるというスタート部分は誰でもできるものではないからです。お子様1人1人と深いコミュニケーションを10年以上、2,500名以上を改善してきた経験とそこで養った洞察力、責任と覚悟を持つ塾長が学力の立ち上げを行うことで成果が出やすいのです。お子様の志望校、現状の学力、モチベーション、自学力、また合格するための優先度を考えて、何がベストか?ということを真剣に考えます。塾に通うことが目的ではなく、志望校に合格するためには何がベストか?これを塾長が真剣に対話を通してご提案いたします。
大手塾に通っていて、個別指導塾と言われても、わからないことも多いと思います。
まず個別指導塾とはどういったものなのか?という資料から、当塾のパンフレットも無料で差し上げております。お子様の中学受験に役立つ情報を詰め込んだ資料ですので、お役立てると存じます。
また、併用塾をお探しの方、転塾をお考えの方、お急ぎの方は、下記の電話番号に直接お問い合わせ頂ければと思います。
「ココロミル中学受験必勝マニュアル」一式
●偏差値が届いていなくても志望校に合格できるノウハウ
●ココロミルの詳しい料金体系、その他システムなど
copyright (c) ココロミル All Right Reserved