講師条件

覚えることを覚えさせる授業

成績不振のお子様の90%以上は最適の暗記方法で勉強していない

小学6年生の10月より中学受験の勉強を開始したK.N様 土日の終日指導、冬期講習、受験直前講習に参加され、見事偏差値50以上の人気進学校に合格されました。 なお当塾に来られるまで暗記が苦手とのことでしたが、暗記方法がわからないだけでした。

ココロミルでは覚えることはどういうことなのか?
どういうやり方をしたら、お子様はより効果的かつ効率的に暗記ができるのか?という基本から指導いたします。なぜなら学力不振の原因の多くの場合は覚える方法を知らないお子様が
圧倒的に多いという事実があるからです。暗記がうまくできないと、塾のカリキュラムに取り残されるばかりでなく点数も取れません。また何時間も勉強しても結果に結びつかないので、ココロまで萎えてきてしまいます。
しかし、覚える効率がよければ勉強時間が圧倒的に削減できます。
また少しの勉強時間で点数が取れるようになる科目もあるので子供の調子を上げやすいのです。
ココロミル塾長がどういうやり方が最適なのかを判断します。
暗記ができない本質的な理由を多面的に塾長が判断いたします。
学習計画が正しいのか? 勉強方法、暗記方法が適切か? 教材が合っているのか? 勉強時間は足りているのか? 集中力があるのか? など、非常に詳細かつ1人1人のお子様の個性により十人十色です。
覚えるということはさまざまな要素から構成されており、
どの部分に問題があるのか 判断するのはとても難しいことです。

計画「いつ忘れて、いつ覚えるのかという時間割」

計画は自分が忘れるサイクルをもとに勉強の計画
エビングハウスの忘却曲線は有名な話ですが、お子様1人1人によって度合いは異なります。
お子様の忘れるサイクルを把握して、記憶をとどめさせるサイクルを構築することが必要になります。また寝る前に暗記モノを学習するなど、覚える時間帯も丁寧に指導いたします。

【計画についての考え方】
「忘れることを前提に計画を組む」
「忘れたからと言って子供を責めず、忘れるサイクルを踏まえたオーダーメイドの計画」

事例

これまで1人1人のお子様に事なった学習計画を塾長は作成してまいりました。。志望中学へ「いつまでの、どの教材をどこまでやれば合格できるという事例集」もたくさんございます。もしご興味がある親御様がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡下さい。

方法「お子様に合った暗記方法の習得」

かの有名なトムクルーズのセリフの暗記方法は文字を読むのではなく、音声を聞いてセリフを覚えます。人それぞれ覚える方法は異なります。ココロミルはお子様と一緒に見つけます。

「書いて覚える」「読んで覚える」「聞いて覚える」「見て覚える」
暗記方法は子供1人1人によって合うやり方が異なり、非常に奥が深いものです。
塾長がこれまで指導してきた経験をもとにお子様にとって最適の暗記方法を見つけ出し実行させることで効果的に少ない時間で多くの物事を覚えることが可能になります。
余談になりますが、かの有名なトムクルーズがセリフを暗記する方法は「読むことで覚えることがなかなかできず、人に読んでもらった音声を聞くことで、覚えている」という話がございます。このように世の中で当たり前だということを疑ってみることを心がけており、お子様1人1人の最適な暗記方法を模索していくのがココロミルです。

教材 ※教材と計画のページで詳細説明

視覚的な構成や問題数、ボリューム、難易度などお子様に最適なものを使用

ココロミルではお子様の気持ちに立ち、最適な教材を世の中に出ているものから厳選いたします。
個別指導塾でも中学受験の大手塾の教材を使用しているケースが多いようです。個別指導塾をご検討されている方は大手塾で結果が出なかった経緯があるわけですから教材が合っているかどうかもきちんと検討しなければいけません。もし塾の教材を使用する場合でも、どの部分まではやるといった取捨選択が必要になります。大手塾の教材レベルとお子様の志望校のレベルがマッチしていない場合が多く教材が原因で成績が伸び悩んでいるケースも非常に多いのが現実です。お子様に合っていれば、大手塾の教材も使用しますし、合っていないようであれば、教材を変更することをご提案いたします。例えば、1年以上成績が伸びない科目に関しては教材を再考すべきでしょう。またこれまでに世の中になかったものを作成した実績もございます。「中学受験に合格する」という大前提がございます。塾のために勉強しているわけではありませんので、お子様に最適なものを使用することが大事です。

時間 ※自学力を鍛えるの項目で詳細説明

塾に週6日通っていても、覚えないのは当たり前のこと?

「なぜ塾に週4~5日通っているのにテストの点数が良くならないのか?もっと受講すべきか?」 という質問を受けますが、これは意味がありません。自分で勉強することなしに成績が伸びるといった経験はほとんどございません。従って塾の授業を何時間受けても、自分で勉強をやらなければ、絶対に成績は上がらないのです。しかしお子様1人1人に学習習慣をつけることが一番難しいことです。それを改善することを主眼とした塾はまだ聞いたことはありません。個別指導塾ココロミルでは土日のAM9時~21時まで教室で自学力をつけさせるための「自学力育成講座」を開講しております。「自分で勉強できない。家で全く勉強をしない」といったお子様はぜひご参加ください。これまで参加されたお子様の90%以上のお子様はこの講座で自学力がつき、もれなく学力が向上いたしました。

事例)
1日30分しか勉強しない→2ヶ月後 :1日9時間勉強 2カ月で理科と社会の教材をマスター!
家でほとんど勉強しない→2ヶ月後 :1日10時間勉強 社会偏差値20UP! など多数

自学力、自習力がついてくれば学力が飛躍的に伸び、合格できる可能性もグッと上がります。土日の特訓指導、夏季講習、冬季講習、受験直前講習などの詳細はぜひお電話にてお問い合わせください。

集中力

集中力は体力に近いもの。一気に増えるものではなく、訓練と積み重ねで増えるもの

集中しなさい と言っても自分で勉強をしていない時間が多いお子様にとっては持続力が続きません。 ですので、集中する時間を設定し、徐々にその時間を増やしていくことが必要になってまいります。ココロミルでは時間を制限して、暗記をさせたり、テストを織り交ぜたりと子供の「飽き」を避けるような工夫を凝らした授業もしております。

自学力を育成

聞いたことは忘れる 見たことは覚えている やったことは理解する 孔子 

「大手塾で成績が上がらない最も大きな要因は自分で勉強をしないから」 やはり自分で勉強することができなければ、どんなに立派な講師の指導を受けたところで学力向上は望めません。しかし、なぜ勉強を自分でやらないでしょうか?

【子どものココロ(本音)一部】
長時間の塾の講義により、自分で勉強する体力がない
塾に行くことで満足してしまい、勉強をやった気になっている
そもそも受験はする気がないのでやりたくない
家には誘惑するものがたくさん(ゲームにマンガに)、、


「偏差値40台以下のお子様は授業の6割以上は内容が理解できてない。
もしくは、授業時間の6割以上の時間、集中力が欠けてしまっている。」

毎日講義を聞き続けることである弊害が出てきているのではないかと危惧しております。講義ももちろん大事であり、説明もなくいきなり問題を解くことは難しいです。しかし理解できない内容が多くなってくる。さらに、勉強が苦手なお子様にとって、その講義講義時間の大半は理解することはできずに我慢しているか、ぼーっとすることしかできません。
想像して下さい。学力が不振になっているお子様が、わからない箇所が次々に増えていく。しかも授業スピードは変わらない。そして理解できないと怒られる。これは非常に苦しいことです。

講義の時間が多すぎる状況が続くと、子供の中で「塾に通っていることで疲れる。塾に行くことが勉強なんだ」と感違いするようになります。

ココロミル自学力育成講義 『受け身体質からの脱却!』 指導<自習

ココロミルでは平日最大5時間、休日最大12時間という圧倒的な拘束時間で1人1人に自習に参加して頂き、自学力を養わせます。指導したことをその場で本人にやらせ、理解につなげる その他子供にあきさせない試みも随所に設けて圧倒的な自学力を育成します。この繰り返しで驚くほどの効果をあげることができます。「1日12時間以上も持つのでしょうか?」このような質問を受けることもございます。まず12時間講義をするわけではありません。詳細はご来校頂ければと思いますが、指導と自習とテストや息抜きなどを上手く織り交ぜて、子供たちに手を動かせ、自分の頭で考えさせたり、暗記させたりと多様な事をさせます。私たちは指導力、解法のテクニックなども大事だと考えておりますが、偏差値40台以下のお子様に対しては、それ以上に自分で勉強をする自学力の向上が先決だと考えております。といいますのも、
「1日2時間勉強できる A君」「1日8時間勉強できる B君」がいるとして、いくらうまく指導をしたところで、A君はB君には勝てないでしょう。テクニック以前の問題で、量をこなせる自学力をつけさせることがまずベースとして大切です。この力は受験を終えた後でも備わるものであり、今後の人生においても非常に重要な、基本的な力であると考えております。
まずなれていない初期段階は疲れます。しかし慣れ始めてくれば、疲れることはなくなり、子供が率先して勉強するようになります。といいますのも、自学力がつき勉強できるようになると

勉強することで気持ちが充実する
できるようになっている実感や結果が伴ってくる
親や先生に褒められることが多くなり嬉しい

などの理由です。「受験生なのだから自覚を持て」と言う前にまず小学生です。
このことを忘れてしまってはいけません。


自学力育成事例1) 浦安市から渋谷教室まで、毎週土日参加 4ケ月で中学受験に成功

昨年10月から中学受験を検討し、見事偏差値50を超える進学私立中学に合格されました。
その中学は東京大学や早稲田大学、慶応義塾大学に数多くの進学実績を出している、人気進学校です。そこに合格されたN様の事例をご紹介します。勉強をやり始めた1か月は2~3時間で疲れてしまっておりました。しかし1か月後には学力もつき、本人もわかる問題が増え、自らすすんで土日に来るようになり、最終的には朝9時~夜9時半まで勉強するという圧倒的な自学力がつきました。苦手だった漢字も、学校のテスト結果が5割程度だった点数が9割超えは当たり前に。算数の中学受験の全範囲も3カ月で終えるというスピード学習に成功できました。そして無事4か月という最短期間で中学受験に合格いたしました。なおN様は浦安市という遠方より通塾されておりました。

自学力育成講座受講前 1日2~3時間程度 → 受講後1カ月 1日10時間以上

小学6年生の10月から中学受験の勉強を開始し、見事4カ月間で偏差値50以上の進学校に合格

自学力育成事例2) 長島晶二郎様  第一志望の巣鴨中学に見事合格!

「聞くことが苦手。一緒にやればものすごくできる性格」

自学力育成講座受講前 1日0.5~1時間程度 → 受講後1カ月 1日10時間

晶二郎君は大手塾の長時間にわたる授業を集中して聞くことができなかったようです。それはノートを見れば如実にわかります。まず各科目のノートをとっていない。何か書いていたとしても、後から見ても何もわからない状態でした。長時間の講義を聞くことに耐えられない性格であると指導をしていく中で気づきました。しかし晶二郎君は自分で手を動かすことに抵抗感はありませんでした。むしろ、自分で物事に取り組もうとする主体性は非常に高い。そこで課題を出し、やらせ、テストをするというサイクルをで指導を進めていく中で学力が飛躍的に伸び、2年間合格率が20%未満だった巣鴨中学に大逆転合格することができました。自学力育成のためにやったこと、それは

「子供を見てあげること」

です。晶二郎君は「見られていたので、やらなければなぁと思いました」と言っておりました。つまりきちんと見ていてあげれば勉強をしました。大手塾は1人1人の勉強を見てあげることは物理的に難しいです。もちろん見られなくてもきちんと勉強のできるお子様もいらっしゃいますがそうでないお子様の方が多いのではないかと数々の現場にて感じます。
「疲れはストレスや飽きや退屈からくるもの。充実感がある、又は楽しければ時間が長くても苦にならない」「見られていることがわかれば、自主性も育ち、課題もこなすようになる。」

子供の主体性を伸ばすことが一番重要だと痛感しております。もちろん土日の1日指導時には息抜きもします。また中学受験経験者の大学生もゲストで招き、いろいろな話もしてもらいます。(ココロ重視ページに記載)気分転換にもひと工夫し、少しでも子供たちのモチベーションを上げてもらう機会を生み出すよう、努力しております。みなでごはんを食べに行ったり、外を散歩してみたりと集中と息抜きのバランスを考えながら日々指導に取り組んでおります。その結果90%以上の自学力向上の結果が物語っているのです。

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